豊胸術・脂肪注入法とは?メリットデメリットなどシンプルに解説!

豊胸術・脂肪注入法とは?メリットデメリットなどシンプルに解説!

豊胸術・脂肪注入法とは、太もも、お腹、お尻、二の腕などの部分の脂肪を吸引して、その脂肪を胸に注入してバストアップする美容整形です。自分の脂肪を使用するため、拒絶反応が発生しないメリットがあります。

豊胸術・脂肪注入法について

脂肪注入法の効果

注入した脂肪は術後から1年程度の間に体内に吸収されて、最終的には20〜50%程度しか定着しません。そのため、一般的に脂肪注入でバストアップ出来るサイズは1カップ程度から2カップ程度が目安で、それ以上のバストアップを希望の場合は人工乳腺バッグの方が適しています。

脂肪注入法のメリット(利点)

・バッグ挿入法のような硬い感触がなく違和感がない。

・自分の脂肪を用いた方法なので、拒絶反応が起きない。

・脂肪なのでバッグを挿入した場合のようにレントゲン撮影には写りません。

脂肪注入法のデメリット(欠点)

・注入した脂肪が定着しない場合に、石灰化してしこりになる場合がある。

・バッグ挿入法のように劇的な成果はなく、一般に1カップ〜2カップ程度のバストアップが限界。

施術内容

1:カウンセリングをして、どのくらいバストアップするか、どの種類の麻酔を使うか、どの部分から脂肪吸引するかなどを決定し、施術日を決めます。

2:実際の施術では、まず脂肪吸引するところから始まります。脂肪吸引する場所に応じて麻酔をかけ、基本的には局所麻酔で行いますが、場合によっては全身麻酔の方が適している場合もあります。

3:吸引した脂肪は、血液や結合組織、麻酔などの不純物を濾過(ろか)して、注射器で注入するために脂肪細胞が壊れない程度まで細かくして、感染予防のための抗生物質を入れます。

4:胸全体に局所麻酔を行い、安定させた脂肪を胸に注入していきます。一ヶ所に大量に注入すると定着せずに石灰化して大きなしこりになることがあるため、20〜30cc単位で数箇所に注入します。

5:脂肪注入が終わった後は、マッサージをしてバストを柔らかくします。基本的に入院の必要はなく、当日に帰宅することが出来ます。

6:通常は、術後1週間程度経過して脂肪吸引部位の抜糸をします。(抜糸が必要ない糸を使用することも出来ます)

施術時間

施術時間は、脂肪吸引する量や吸引範囲によって大きく異なりますが、麻酔を含めるとかなり長い時間を要します。最も時間を要するのが脂肪吸引で、1ヶ所あたり20〜30分程度が目安となります。

施術料金

脂肪注入における施術料金は、60~100万円程度が相場です。多くの美容外科では、脂肪吸引の料金が全体の6割~7割を占めます。